細かいコトをするのか?しないのか? ~生産スケジューラの導入検討で生ずる疑問~

2022.12.01X3:コンサルタントダイアリー

街中にはクリスマスツリーが飾られはじめ、一年の終わりが近付いていることを感じます。
振り返るのはまだ早いかもしれませんが、世界各地で起こる衝突、感染症対応、痛ましい事件、…、様々な出来事があり、国の在り方や人間の在り方について、例年よりも疑問を持った一年だったように思います。

さて、生産スケジューラの導入を検討されている方も、ある疑問を持たれているのではないかと思います。
生産スケジューラについて情報収集をはじめた時は「生産スケジューラは細かいコトまで対応できますよ」と言われ、いざ具体的に検討を進めると「生産スケジューラで細かいコトをするのは止めましょう」と言われる。
どっちなんだ、、、と。

振り返ると私もそのような伝え方をしてきたように思います。
前者の細かいコトは、時分秒といった時間単位、設備だけでなく作業者・金型といった資源、などの「粒度」を指しており、後者の細かいコトは、年に数回しか起こらない事象、などの「頻度」を指し、QCDの観点から全体のバランスを欠くため止めておきましょう、という事と思います。

モノづくり現場においても様々な出来事が起きています。
その頻度はそれぞれと思いますが、出来事の例をこちらに纏めていますので、考慮漏れがないか確認される際に参考になれば幸いです。

技術革新や予測不能な外的要因に迅速に対応できるよう製造業務においては、より一層生産プロセス全体の改善と生産効率向上が求められています。 データやデジタル技術を活用し、生産リードタイム短縮や在庫・コスト削減などを実現する製造現場におけるDX推進の一つとして、生産スケジューラの導入がカギとなります。 次のページでは、生産スケジューラ導入によって具体的にどのような業務改善が実現したのか導入企業の事例もご紹介しています。ぜひご参考にしてください。 img_banner_aps