アメリカ大陸横断自転車の旅 1980/7/18~22

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SOUTH DAKOTA
1980/7/18  
 Chanber lain, Sioux Falls
 昨夜はまた嵐があった。朝は4時20分ごろおきてきのう買っておいた、ハンバーガーやフライドチキンをたべたが外がまだ暗く、雲も大変に怪しげだったのでもう一度ねてしまい、おきたら7時で出発は7:35であった。きのうのような風はなくChanberlainで絵はがきを出し、パンと牛乳をかって食べた。途中また牛乳を1Lのみ、だいたい毎日牛乳を2L以上飲んでいる。Mitchellには15:00につき、今CAFEにいる。かなり疲れた。きのうからバッタがたくさんフリーウェイにはみだしてきていて、ひきころされていた。これからはCorn畑が多くなる。あと12マイルいくとこのおそろしきフリーウェイともさよならし、普通の道にはいる。フリーウェイもそうだったが、アメリカの道は段差があるところが多い。フリーウェイの車道でさえ、車がバタッ、バタッと音をたてながら走っていく。Sionx Fallsまで走る気はなかったが途中とまるところがなかったのでしかたなく20:30にSioux Fallsについた。9$のホテルをみつけ、きょうはよくがんばったとステーキを食べた。ビールをかって寝る前に飲むとすぐに眠りにつくことができた。

 Stamp:3$ Food,Pens:5$ 泊:9.5$ L:3.5$ 北村にTelをする。
IOWA
1980/7/19  
 Sprit Lake
 6:30におきる。すぐパンをたべ、7:00に出発ものすごい向かい風だ。何もいうことはない。ただ、急がないで前に進むだけだ。この分だとMilwawkeeには5日かかり23日につくことになりそうだ。Spirit Lakeの近くまでいくと、雨が降りそうになり、かなりあわてた。この前のひどい経験が思い出される。幸いSprit Lakeにつくまで雨はふりださず、30分ぐらいうろうろしているとかなり強い雨がきた。
Cafeteriaにはいり、ハンバーガーとコーヒーをとる。これからどうなるんだろう。今は18:00ちょっと前。
 雨はやまないこりゃあもうだめだ。Sprit Lakeの畔のMotelをとる。7$トイレシャワーOKか共同でガスがついている。安いとはいえちょっとひどいところだ。

 Food&Drink:5$ L:3$ 泊:7$ Di:4$

1980/7/20

 きのうは嵐ではやくねたので今日ははやく出発することができたが、Emmetsuburgにつく前にまたかみなりがなりだし雨が降ってきた。
 避難しようとある民家に駆け込むと、ガレージで休めという。日曜の朝8:30なのでまだ眠いのだろうか。なにしろガレージで1時間30分ぐらいうだうだしていて、
 小雨になったところをEmmetsuburgに行くと、また雨がふってきた。そこで、また1時間以上休んでから出発、ひどい雨だ。Algenaで一人でLunchをとってからVenturaまでいき、また食事をして、店の人などといろいろ話すが、泊めてくれるとまではいってくれなかった。そこでMason C.にむかったが、Masonは通り過ぎてFloydまでいき、ちょうどソフトボールをおえてビールを飲んでいる人たちに会いビールをのませてまらい、そこでまたいろいろ話がはずむ。結局レストエリアでとまることにした。

 Food:4.5$ L:2.0$

1980/7/21
 13:30 Missisippi
 20:00 Dogiville.
 5時過ぎに出発。Charley Cityでちょうどあいているカフェがあったので入って朝食をとる。《18》ー《24》ー《52》ー《18》と戻るがトラックの通りがはげしい。いつもひやひやする。日本でいう大型トラックよりも大きなものばかりだ。とうもろこし畑なんかのんきに見ている暇はない。
 とはいうもののついにミシシッピ川に出た。一見ジャングルのようなものが間にあり、West ChannelとEast Channelにわかれている。砂の上で写真を撮っていると2人のサイクリストに会った。次々にきて結局5人になり、彼らはシカゴへ行くということである。スナックをとるという。そこで、パンをみんなで分けて買った。
 その後僕は《60》を通る予定であったが、彼らと途中まで一緒に行くように《18》を通ることにした。さて、一緒に走った感じはどうだったかというと、ものすごくペースが早い。ついていくのがやっとでまるで競走しているみたいだった。《18》ははじめ砂利をかためたような道で登りである。時速25キロは軽くこえている。グループで走るというのはたいへんだ。だれか一人がとまるとみんなとまらなくてはならないし、自分ひとりのためにみんなをとまらせては悪いということで、いろいろがまんしなくてはならないこともある。まあそんなぐあいで必死に走って、Dodgrevilleにつく。
 するとすぐに地元のサイクリストらしき人にあって、彼らがごちゃごちゃ話し出すが、かんじんなところがわからなかったりして、結局、彼の家の庭をつかわしてもらうことになったようだ。マーケットでとうもろこしを36本もかってみんなで食べるらしいが1ダースで1$くらいなのである。家についてとうもろこしをCookしてバターと塩をつけて食べたが、たいへんおいしかった。なにやかにやみんなでわいわいやって結局寝たのは11時過ぎであった。You are a guestだといって、お金はうけとろうとしなかった。

 Food:5$ Break F:2$

1980/7/22

 なかなかみんなおきない。7時前にひとあしさきにおきて、家の中へ入ると、パンとミルクをくれた。そして、今、北米大陸を一周している奴がいるといったら、ぜひここにくるようにいってくれといってくれたので、福田君も喜ぶだろう。
 結局8時に出発。きのうのペースでがんばる。彼らは別の道をシカゴへ行った。Up Downが続き、おまけに向かい風だ。Mt Herebで地図を手に入れ、Madisonを通り抜けたところで、チーズハウスでチーズとリッツを買う。(3$)Jeffersonでカフェに入り、ハンバーガーとエッグサンドイッチを食べる。コーヒーをのむとなぜか調子がでてくる。
 Wankeshaをすぎたところでオレンジジュースを買いnのこりのリッツをたべ、Milwalkeeには18:30についた。街は割りと広く、なにしろ東へ行けばいいと思って、Michigan L.まで出たがフェリー乗り場はさらに南へ行かなければならなかった。道をたずねると5分まてばもどってくるので待っていろといって、車でボートをおきにいったが、20分たってもこないので、一人で行くことにしたら、フェリーのりばはそんなに遠くはなかった。
 ミルウォーキーのフェリー乗り場はわかりにくい。もうちょっと宣伝をしたらどうかと思う。Restrantもない。それもそのはず、一日に一本か2本しか出てないのだ。ラッキーなことに夜中に出るのがあったのだ。そこであった人はNYに家があって住所を教えてもらった。ラッキーだ。マンハッタンに住んでいるのだそうだ。

 Food:5$ フェリー:14.5$


【IOWA州】










【DAN,JOHN,JOEL,MARK,GARRY】

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