推奨の動作環境

Asprova APS 推奨の環境

CPU Intel core i3相当以上。CPUが速ければ速いほどスケジュール時間が短くなります。
メモリ 4GB以上。10万作業を大きく超える場合は4GB~8GB以上を推奨。 (32bit版の場合は、1プロセスあたり3GBまで使用可能。64bit版の場合は、32bit版の必要量のおよそ2倍の容量を必要とするとお考えください。)
HDDまたはSSD インストールで約500MBを使用。 あとは運用するプロジェクトの数、エクスポートするファイルの数、バックアップの世代数などに依存します。プロジェクトファイル(.ar4/.aru)は、500万作業でリスケジュールメッセージ保存時に約1GB程度になります。ですので、大抵の場合は128GB以上あれば良いでしょう。
備考 USBポート1つ(ネットワークライセンス(Asprova NLS)を使用する場合は不要)

クラウドや仮想環境の動作環境は、こちらをご覧ください。(要IDログイン)

Asprova NLS・DS 推奨の環境

Asprova NLS・DSの対応OS(32bit)は

となります。
64bit版のAsprova NLS・DSは存在しませんが、64bitプロセッサマシン上では、WOW64により互換モードで正常に動作します。

CPU Pentium4以上。高速である必要性は、スケジューラに比べて、それほどありません。
メモリ 512MB以上
ハードディスク NLSのみの場合は30MB以上、DSを伴う場合は1プロジェクトごとに300MB以上。(ハードディスクの必要量は、データ量に依存します。)
備考 ライセンス認識用のプロテクタをUSBプロテクタにする場合はUSBポートが1つ必要です。
e-プロテクタを使用する場合はUSBポートは不要です。

「Asprovaをバージョンアップするには保守契約が必要です。」