ASIDBIOインターフェイスのMapFieldメソッドを利用して更新します。 第一引数にはマッピングするAsprova内部のプロパティ(ASOPropertyDefインターフェイス)を、 第二引数にはマッピングするインデックスを指定します。 MapFieldメソッドが実行されますと、呼び出されたDBIOに対して、インデックスで指定された外部フィールドとAsprova内部のプロパティがマッピングされます。 フィールドマッピングは外部フィールドの先頭から行なう必要がある点にご注意ください。 マッピングしないフィールドはダミーフィールドをマッピングします。MapFieldの第二引数に「NULL」(言語によっては、「Nothing」、「null」)を指定するとダミーフィールドにマッピングできます。