お知らせ

2011年5月28日の日本経営工学会の平成23年度春季大会にて、日本経営工学会実践賞を受賞しました。

 2011年5月、アスプローバ社取締役社長高橋邦芳が日本経営工学会特別賞、経営工学実践賞を受賞しました。
  
 受賞記事(平成23年度、日本経営工学会 通常総会資料)はこちらをご覧ください。
 <以下、受賞理由>
 高橋邦芳は、1994年に生産スケジューラの開発・販売会社を設立し、生産スケジューラAsprova を開発しました。Asprova は、これまでに海外を含む世界1500サイト以上に導入され、生産企業の業務改革、利益向上に貢献しています。近年では、ERPとの連携、SCM機能の充実により、生産企業の中核ソフトウエアに育っています。高橋が独自に開発した生産スケジューラは、世界の生産企業から高い評価を獲得し継続的に利用されており、経営工学の実践として申し分のない業績といえます。また、日本経営工学会平成23年度春季大会に向けて、企業との連携によるオーガナイズドセッションを企画中など、今後の学会活動への貢献も期待できます。