煙台荏原空調設備有限公司 様

煙台荏原空調設備有限公司 様

生産計画作成の効率化 立案時間が6時間から10分に短縮
生産計画の見える化
生産計画の標準化の実現



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煙台荏原空調設備有限公司は荏原製作所(本社:日本)と煙台氷輪株式会社との合弁会社で、海外では唯一の冷凍機工場であり、製品技術開発、生産及び品質管理体制は日本荏原と連携しつつ進められている。

現在では、荏原製作所の重要な冷熱事業生産基地として位置づけられ、吸収冷凍機、スクリュー冷凍機、ターボ冷凍機、空調端末及び各種の水ポンプを生産販売している。

烟台荏原は空調システムに関する新製品の開発を最重要視し、事業の発展に努力してきた。熱源機器単体販売からシステム製品販売への転換も目指している。生産管理を強化する目標として、2012年Asprovaを導入することが決まった。2012年3月からプロジェクトがスタートし、2012年8月運用し始めた。

煙台荏原空調設備有限公司 煙台荏原空調設備有限公司
■本社所在地:山東省煙台市福山高新技術産業区永達路720号
■設立: 1996年11月25日
■資本金: 188,800万円
■従業員数:1500-2000名
■事業内容:吸収冷凍機、スクリュー冷凍機、ターボ冷凍機、空調端末及び各種の水ポンプを生産販売

■計画作成効率化、迅速な計画変更(飛込オーダ)への対応、前後工程の一括管理、製造リートタイム短縮、見える化を図るためにAsprovaを導入

業界の特徴で、現在製造されている製品は多品種で、製造工程も複雑である(60工程以上ある)。さらに、制約条件も多く、以前手作業で計画したとき、複数の条件を考慮できず、要望には応じ切れなかった。
 ◆手作業でExcelを使って、通常6時間をかけて、初めて計画ができた。
 ◆計画変更や飛込オーダに対して、計画調整には時間がかかり、変化に追いつかなかった。
 ◆工程が多いため、前後工程間に途切れが発生し、暇な設備が出たり、生産リードタイムが長かったりした。
 ◆先の設備負荷を読めず、負荷平準化は実現できなかった。
 ◆ガントチャートや負荷グラフなど、見える化を実現できなかった。

そこで、2012年にAsprovaを導入した。プロジェクトが始まったところすぐに明確な目標が設定された。計画効率を向上し、迅速な計画変更の対応、 前後工程の一括管理、製造リードタイム短縮、見える化の実現をする。
■AsprovaとERPの連携

1、AsprovaはERPの補助ツールとして、生産計画はAsprovaで立案し、その結果に基づいて、部材調達を行う。
2、オーダ情報はERPの連携により、Asprovaに取り込み、計画立案する。
3、Asprovaのスケジューリング結果はそのまま現場に指示し実行する。
4、現場は毎日の製造実績をAsprovaに反映する。
煙台荏原空調設備有限公司


拓昌社が開発したE-APSシステムでは、現場の班長がその場で端末から自らのチームの生産計画を確認できる。更に、条件で結果を絞込み、エクスポートすることもできる。
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■導入効果

1、マスタ情報の整理と見える化の実現
  Asprovaのマスタ登録では、BOMの標準化を実現、システム的に管理された。
  易飛ERPのデータベースにおける条件設定で、製造オーダを生成し、簡単にAsprovaのオーダテーブルにインポートできた。
  資源テーブルで設備、作業員の情報管理。

2、スケジューリング結果の見える化管理
  Asprovaは設備や作業員の能力を考慮して、資源に割り付けし、実行可能な生産計画を得る。
  資源ガントチャートで各資源の作業情報を確認できる。
  オーダガントチャートでは、各製番の割り付け情報が見える。各製番の工程割付情報も見える。
  負荷グラフでは、事前に生産負荷および作業員配分が分かる。

3、計画調整の効率&精度の向上
  Asprovaを導入する前に、計画担当者はEXCELで4~6時間をかけて計画調整していた。
  Asprovaを導入後、計画調整は5~10分で調整できるようになった。

4、便利な計画確認
  Asprova導入後、E-APSを導入した。これにより、生産現場で生産計画を確認できるようになった。

5、リアルタイムの進捗確認
  生産現場から、E-APSシステムで実績収集を行い、リアルタイムにAsprovaに反映して、生産現場の見える化が実現できた。
■今後の展開

1、ERPとの連携
  オーダ情報や、材料入荷情報などとの連携

2、E-APSの改善
  E-APSの機能を現場要望に応じて更なる改善

3、帳票の開発
  オリジナル帳票の開発
■導入計画

1、現場の生産方式への適応
2、多品種少量、激しい変化への対応
3、設備、作業員の計画管理、組立工程などの全体管理
■お客様の声

1、手作業で計画作成するのは効率と精度が低く、調整するのも時間がかかりました。
計画作成方法を改善し、ツール化することにより、計画精度の向上させ、生産管理の機能強化につながり、荏原社の競争力を強化します。

2、Asprovaはその計画ツールですが、万能ではありません。設備状況、欠品、計下記と実績のブレは人で調整&コントロールして、システムにフィードバックする必要があります。手作業との融合で、さらにAsprovaの効果を発揮し、荏原社の生産方式に適応してくれます。

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