各種ダイレクトメール印刷など
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◆ 詳細情報 ◆
主な工程の流れ | 印刷⇒仕上 |
導入前の実態・課題 |
担当者による人的製造計画のため最適計画か分らない。 差し立て表を廃止する。 見込みオーダに対する材料手配の予測を行う。 |
課題の解決策 | シュミレーションによる段取り回数の少ない製造計画の立案を目指す。受注/見込みオーダを異なる優先度にてASPROVAに与え、受注/見込みを区別した製造計画を立案し材料手配を行う。 |
導入決定理由 | 基幹システム刷新に合わせ、差し立て表による製造計画の廃止を目的とし、シュミレーション可能なスケジューラ導入を検討し、多彩な計画シュミレーションができることと、導入実績からASPROVA(Ver9)に決定した。 |
データ量 | オーダ数:1000 作業数:1000 主資源数:60 副資源数:140 BOM品目数:7000 BOM行数:7000 |
導入担当者の役割 | 要件対応方法検討及びプラグイン・周辺機能設計開発、現地調整、立上 |
導入時期 | 2001年7月~2003年3月 |
苦労した点 | 品目の概念がなく個別受注のための製品に対するマスタ設定が出来なかったため、多様な仕様を元に品目コードを設定した。 |
工夫した点 | 資源ガントチャートで計画結果を確認することはできるが調整(作業の入替えなど)困難であったため、計画結果の見せ方を従来の差し立てイメージの画面(プラグイン)を作成し確認と調整を可能とした。 |
現状と効果 | 差し立て表を撤廃し現在も稼働中 |
導入担当 | キヤノンITソリューションズ株式会社 |