お知らせ

Asprova Ver.15.2.0 リリース

Asprova Ver.15.2.0 をリリースしました。
以下に主な新機能と改良点をご紹介します。

 

■式にコメントが記載可能に。運用の負担を軽減し、計画立案業務の属人化解消に役立つ機能。

Asprovaには、スケジューリングロジック、GUIの設定、システム連携などにおける様々な条件や実行処理を記載する式機能がありますが、その式の中でコメントが書けるようになりました(下図緑色)。この式機能はMicrosoft Excelの数式バーのようなものであり、ユーザの様々な要件を吸収する便利な機能ですが、記述が長くなったり、複雑になったりすることがあり、書いた本人すら読むのが困難になってしまう場合がありました。これにより、計画立案業務の属人化が懸念される声があがっていましたが、コメントを残すことにより、設定の可読性が向上し、属人化を解消し、運用の負担も軽減する手助けができます。

同時に式編集ダイアログも、前回の改行位置の記憶、表示色、フォント設定、ダイアログ最大化ボタンの追加などの改良が加わり、使い勝手が良くなっています。

 

■オブジェクトの選択メニューが自由に追加可能に。

オブジェクト型のユーザプロパティを追加できるようになりました。これにより、様々なオブジェクトへのショートカットを作成できます。ショートカットを作成すると、以下のようなメリットがあります。

  1. あらゆるテーブルでオブジェクトの選択メニューを追加でき、エンドユーザの操作が簡単になる。
  2. 式を短く書けるようになる。
  3. 実行スピードを速くする式が書けるようになる。

この機能は既存のユーザからの期待が大きい機能であり、ベータ版を見たユーザの皆様からは好評を得ています。また、存在しないオブジェクトのコードを入力した場合は自動生成する機能が備わっています。これによりオーダなどのオブジェクトを容易に作成できるようになり、処理中にオーダを自動生成して割り付ける、といった今までできなかった処理を自動的に行えるようになっています。

 

■ガントチャートの行表示機能を改良。資源ガントチャートで負荷グラフが見れます。

従来のバージョンでは、ガントチャートや負荷グラフ、在庫グラフでは1つのオブジェクトを複数行に分けて表示することが出来ませんでしたが、Ver.15.2からは表示内容を指定して表示できるようになりました。以下の図では、検査作業員という資源の資源ガントチャートの全タスク表示行、資源量に応じた表示行と負荷率グラフ行を表示しています。

合わせて、以下ができるようになりました。

  1. 同一オブジェクトの重複表示行の追加
  2. 行ごとの表示内容の指定
  3. 階層表示行のフィルタとソート、および表示内容の指定
  4. 詳細表示行のフィルタ

 

■その他。

など

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