資源量は使用可能な資源の量を実数値で表したものです。各資源は資源量の時系列(時間推移)を持っています。資源の非稼動時間帯は資源量が0です。資源が稼動可能な時間帯は資源量が0より大きな数値を持っています。通常は稼動時間帯の資源量は1ですが、例えば、資源量を50とすることもできます。この場合、作業員が50人いることを表現しています。

資源量は カレンダーテーブルに設定します。カレンダーの指定により、ある日の日中は作業員が5人、夜間は3人というような設定ができます。