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よくあるご質問

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投入品目の数量を丸めると、後工程の数量に端数が発生します。どうすれば良いですか? (2012/07/04)

Q:投入品目の数量を丸めています。前工程が確定されたり、実績が入力されると、後工程の数量に端数が発生します。どうすれば良いですか?

A:

このような場合、後工程側、もしくは親オーダ(親品目)側のマスタ入力指図の「製造数量計算式」にて、端数を切り捨てることができます。

製造数量計算式は製造BOMテーブルで設定することができます。(製造BOMテーブルの「詳細」タブをご覧ください。)

たとえば、以下のような式が考えられます。

Truncate((ME.Qty*ME.InputBomInst.Yield-ME.InputBomInst.Scrap)/ME.InputBomInst.InOutRate,0)

これは、入力指図数量に歩留りを掛け合わせて、スクラップを差し引いた値を
必要量で割った上で、Truncateを用いて小数点以下0桁で端数を切り捨てます。

投入する品目の数量を丸める場合、入力数量計算式ではRoundup関数を利用されることが多く、この場合には製造数量計算式も同様に切り捨てるように式を記述する必要がございます。

最早開始時間(算出値)の計算方法を変更する事は可能でしょうか? (2010/01/20)

Q:最早開始時間(算出値)の計算方法を変更する事は可能でしょうか? 前工程があり、重なり方法が「SSEE」の場合、前工程の製造開始時間+重なり時間MINが最 早開始時間となります。 前工程の段取り開始時間+重なり時間MINが最早開始時間として扱うことは可能でしょうか。

A:

前工程側に出力指図を追加し、
出力指図の「前段取り」に「1」と設定していただきますと、
前工程の前段取りに対して「SSEE」の重なりとすることができます。

重なりの基点に関しましては、ヘルプの以下のトピックをご参照ください。
 「ロジック」-「重なり方法・重なりMIN」-「重なり方法」
 ■重なりの基点
 (HelpNo.:753000)

稼動日換算で重なり時間をN日あけるようにしたい (2009/11/13)

Q:稼動日換算で重なり時間をN日あけるようにしたい

A:

1D/m
上記のように設定すると、前工程主資源の稼働時間で1日以上離すように割り付けます。


H1D
この場合は翌日の区切り時刻以上離します。

ご質問のように前工程主資源の稼働時間のある日を考慮して、
N日前(もしくは後)の区切り時刻以上離したい場合、

H2D/m
のように登録することが考えられます。
ただ、H1Dなどの頭に"H"がくる指定は資源指定(「/m」など)をしても考慮されません。

H1D;1S/m;H1D
のように設定することで対応できます。 H1D離して、1秒分の稼働時間が見つかった日時からさらにH1D離します。

特定の工程コードを持つ品目の製造オーダを絞り込む方法 (2009/08/03)

Q:ある工程コードを持つ品目の製造オーダを絞り込みたいのですが、オーダ絞込み式にどのような式を設定すれば実現できるでしょうか。

A:

該当するかどうかを品目の情報として保持できるのであれば、
これが最も良い方法かと思いますが、式を使って絞り込むことができます。

いくつか方法がありますので、ご紹介します。


  1. オーダ→品目→マスタと参照する
    SumIF(ME.Item.Child,TARGET.Code=='XXX',1)>0

  2. オーダ→作業→マスタと参照する
    SumIF(ME.Child,TARGET.Work_Bom=='XXX',1)>0

  3. 品目にユーザプロパティを追加し、参照する
    ME.Item.XXX==YYY


1、2ともにマスタを参照していますが、
1では工程セレクタを考慮する必要があるのに対して、
2ではこの必要が無い、という違いがあります。

3の方法では手作業でセットするほか、品目プロパティ編集式を利用して、
品目のプロパティに該当するかどうかをセットしておく方法もあります。
式は以下が考えられます。
 SumIF(ME.Child,TARGET.Code=='XXX',1)>0

工程の歩留まりを設定するには (2005/10/10)

Q:工程の歩留まりを設定する

A:

工程の歩留りやスクラップ数を設定し、所要量に反映させます。

設定方法


  1. 製造BOM(Ver.3以前では統合マスタ)で、対象となる工程の入力指図の歩留り率、スクラップ数に値を設定します

自工程の開始を前工程が終了してから120分以内にするには (2005/10/10)

Q:自工程の開始を前工程が終了してから120分以内にするにはどうしますか。

A:

自工程の開始を前工程終了後の120分以内にするよう設定します。

設定方法


  1. 製造BOM(Ver.3以前では統合マスタ)の「重なりMAX」に、"それ以上空けてはいけない最長時間"を設定します。

  2. 計画設定の「設定」タブで、「重なりMAXを有効にする」にチェックをいれます

移動時間を指定した資源の稼働時間に沿うように設定するには (2005/10/10)

Q:移動時間を指定した資源の稼働時間に沿うように設定するにはどうしますか。

A:

工程間の移動をある資源の稼働時間に沿うように重なり時間を設定します。