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使用指図

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使用指図の製造能力で100個単位で製造時間を1時間加算するようにできますか? (2011/01/12)

Q:「1~100個までだと1時間、101個~200個までは2時間」というように、100個単位で製造時間が1時間加算されていくのですが、どのような式を設定すれば良いですか?

A:

以下のような式が考えられます。
 1h*(Roundup(ME.OperationOutMainItemQty/100,0))

具体的には、作業の製造数量を100で割り、Roundup関数で少数点以下を切上げています。
この結果と1h(1時間)を掛け合わせて製造能力を算出します。

メンテナンスのことを考えますと、基準になる時間、数量をユーザプロパティで設定できるようにした方が良いかもしれません。

設備1台に作業者を3人割り当てることはできますか? (2010/08/02)

Q:設備1台に作業者を3人割り当てることはできますか?段取りは1人、製造は3人などのケースにも対応できるでしょうか。

A:

製造BOMの使用指図のプロパティに「製造タスク資源量」などタスクごとに資源量を設定できる機能があります。

これらの資源量のプロパティは「式型」ですので、仕様にあわせた動的な制御が可能です。
たとえば、数値仕様1が10未満は資源量1、10以上は資源量2のような割付けを実現できます。

また、「製造タスク資源量」、「前段取りタスク資源量」にそれぞれ異なる設定を行なうことで、段取りは1人、製造は3人割り当てることもできます。

副資源の使用指図の登録 (2010/01/11)

Q:前段取りと後段取りとして副資源を設定するときに、以下の設定が 可能ですが、割り付き方に差があるのでしょうか?
■パターン1
 S1 要員A;要員B;要員C 前段取り:1 製造:  後段取り:1

■パターン2
 S1 要員A;要員B;要員C 前段取り:1 製造:  後段取り:
 S2 要員A;要員B;要員C 前段取り:  製造:  後段取り:1
パターン1の場合、段取り可能な要員がABCの3名いたとしても 前段取りと後段取りをする要員は同じ人が割りつくのでしょうか?

パターン2であれば、それぞれに割り付きを行うので、前段取りと 後段取りは別要員になるのですが。。。

A:

はい。そのとおりです。
前者であれば、前段取りと後段取りは1つの資源上に割り付きます。
後者であれば、1つもしくは2つの資源上に割り付きます。

稼動日換算で重なり時間をN日あけるようにしたい (2009/11/13)

Q:稼動日換算で重なり時間をN日あけるようにしたい

A:

1D/m
上記のように設定すると、前工程主資源の稼働時間で1日以上離すように割り付けます。


H1D
この場合は翌日の区切り時刻以上離します。

ご質問のように前工程主資源の稼働時間のある日を考慮して、
N日前(もしくは後)の区切り時刻以上離したい場合、

H2D/m
のように登録することが考えられます。
ただ、H1Dなどの頭に"H"がくる指定は資源指定(「/m」など)をしても考慮されません。

H1D;1S/m;H1D
のように設定することで対応できます。 H1D離して、1秒分の稼働時間が見つかった日時からさらにH1D離します。

製造BOMテーブルに資源名を表示したいです。 (2009/08/31)

Q:製造BOMに資源名を表示するよう、製造BOM(GUI)に資源名を設け、仮想プロパティ式に、
 IF(ME.InstructionType=='U',
  ME.Operation.UseBomInstruction.Resource.Name,'')
と設定しましたが、資源名が表示される資源とされない資源があります。
何故でしょうか?

A:

ご教示いただいた方法ですと、
工程に登録されているマスタ使用指図のうち、
最後のマスタ使用指図の資源の資源名を表示しようとします。
したがって、工程コード「10」の場合、
マスタ使用指図が3行登録されていますが、
すべての行で資源「A」の資源名を表示しています。

意図されていることを実現する方法としては、
マスタ使用指図にプロパティを追加し、
仮想プロパティ式に以下の式を設定することが考えられます。
 ME.Resource.Name

プロパティの追加については、ヘルプの
 「GUI」-「製造BOM」-「補足」-「マスタ使用指図、マスタ入力指図、マスタ出力指図のプロパティを表示する」
をご参照ください。

製造効率を加味してリスケジュールした後、作業移動すると製造効率が反映されません。 (2009/08/03)

Q:製造効率を設定した計画パラメタでリスケジュールした後、作業移動したのですが、製造効率が反映されません。なぜでしょうか。

A:

作業移動時には
現在選択されている(計画パラメタコンボボックスに表示されている)
計画パラメタの製造効率を参照して製造時間を計算します。

たとえば、以下のような計画パラメタを作成しているとします。
 親パラメタ(製造効率は「1」)
  |-子パラメタ①(製造効率は「0.9」)
  |-子パラメタ②(製造効率は「0.9」)

現在選択されているパラメタが「親パラメタ」の場合、
作業を移動しますと、製造効率「1」として製造時間を計算します。

一方、「子パラメタ①」パラメタが選択されている場合、
作業を移動しますと、製造効率「0.9」として計算します。
これが、意図されている動作かと思われます。

もし、計画パラメタに関わらず、
計画全体に対して製造効率を加味させたいとのことでしたら、
計画設定の製造効率プロパティをご利用いただくことも考えられます。

※製造効率は以下の箇所に設定できます。
 資源 品目 マスタ使用指図 オーダ
 計画パラメタ プロジェクト

詳細はヘルプの
 「ロジック」-「製造時刻・製造時間・段取り時間」-「製造効率」
をご参照ください。

製造BOMの条件式の使い分けは (2007/01/30)

Q:製造BOMにある
・タスクセレクタ有効条件式
・使用指図有効条件式
・資源有効条件式
の3つは、「割り付け時に使用する資源を選択する条件を設定する」という同じ役割を担っているように思えますが、どう使い分けすればいいでしょう。

A:

タスクセレクタ有効条件式ですが、タスクセレクタがマスタ使用指図をグループする役割り(例えば、外注なら作業者は付かない、主資源と副資源で決まった組み合わせがあるなど)があり、それをさらに条件で選択できるかどうかで使用します。

使用指図の指図有効条件式は、そのマスタ使用指図が有効かどうかを式に書きます。
もし、マスタ使用指図の品目/資源に複数の資源が列記してあっても、丸ごとそのマスタ使用指図に対して式の結果が適用されます。

資源有効条件は、割付けようとした資源が対象になります。
もし、マスタ使用指図の品目/資源に複数の資源が列記してあれば、個々に対して式の結果が適用されます。

例えば、タスクセレクタ有効条件を使用指図有効条件や資源有効条件で記述することは難しいと思います。
また、資源有効条件は他の2つでは記述は難しいです。

上記の適用のされ方を踏まえて、使い分けると良いでしょう。

代替資源を設定するには (2005/10/10)

Q:代替資源を設定するにはどうしますか。

A:

同じ品目を製造できる資源を複数設定して、代替資源にします。

設定方法

  1. 製造BOM(Ver.3以前では統合マスタ)の"品目"が同じ"使用指図"入力行を複数設定します。

  2. 優先したい使用指図の"資源優先度"に大きい値を設定します。

計画パラメタ設定で、基本タブの資源評価にある重み-資源優先度の値によって、資源優先度の高い資源に作業を割付けるようなスケジュールを作成することができます。

作業者をスケジュールするには (2005/10/10)

Q:製造するときに作業者が機械に付きますが、それをスケジュールする方法はありますか。

A:

作業者は副資源として設定します。

設定方法

  1. 製造BOM(Ver.3以前では統合マスタ)を選択します。

  2. 作業者が必要な工程に使用指図を追加します。

  3. 指図コードにS0と設定します。

  4. 品目/資源に作業者の資源コードを設定します。

  5. 製造に0を設定します。

※指図コードのS0は、S0からS9の10種類がデフォルトで副資源と認識されます。
使用指図マスタの設定を変更すれば、別の文字を副資源にすることが可能です。

金型・治具をスケジュールするには (2005/10/10)

Q:金型や治具をスケジュールしたいのですが、設定方法を教えてください。

A:

金型や治具は副資源として設定します。

設定方法


  1. 製造BOM(Ver.3以前では統合マスタ)を選択します。

  2. 金型を使用する工程に使用指図を追加します。

  3. 指図コードにS0と設定します。

  4. 品目/資源に金型の資源コードを設定します。

  5. 製造に0を設定します。

※指図コードのS0は、S0からS9の10種類がデフォルトで副資源と認識されます。
使用指図マスタの設定を変更すれば、別の文字を副資源にすることが可能です。

前段取りをする作業者をスケジュールするには (2005/10/10)

Q:前段取りをする作業者をスケジュールしたいのですが、どう設定すればよいですか。

A:

段取りをする作業者は副資源として設定します。

設定方法


  1. 製造BOM(Ver.3以前では統合マスタ)を選択します。

  2. 段取り作業者が必要な工程に使用指図を追加します。

  3. 指図コードにS0と設定します。

  4. 品目/資源に作業者の資源コードを設定します。

  5. 前段取りに0を設定します。

※指図コードのS0は、S0からS9の10種類がデフォルトで副資源と認識されます。
使用指図マスタの設定を変更すれば、別の文字を副資源にすることが可能です。

1つの作業に複数の作業員が割付くように設定するには (2005/10/10)

Q:1つの作業に複数の作業員が割付くように設定するいはどうしますか。

A:

1つの作業に複数の作業員が割付くように設定します。必要となる人数は、必要資源量で設定します。

設定方法


  1. 段取り作業員として設定した資源テーブルの"資源量制約"を"制約あり"に設定します。

  2. 製造BOM(Ver.3以前では統合マスタ)の指図種別:使用指図の"必要資源量"が人数分になるように設定します。

また、他のやり方として、作業者を副資源として設定する方法があります。
指図コードにSnを設定した資源は副資源と呼びます。副資源は対応する主資源と同じ日時に割付きます。

多台持ちを設定するには (2005/10/10)

Q:ある工程では、一人の作業者が2台まで同時にみることができるのですが、設定方法はありますか。

A:

一人の作業者で複数の資源(今回のケースは2台)をみることができる多台持ちは、必要資源量の設定で可能です。

設定方法


  1. 製造BOM(Ver.3以前では統合マスタ)を選択します。

  2. 作業者が必要な工程に使用指図を追加します。

  3. 指図コードにS0と設定します。

  4. 品目/資源に作業者の資源コードを設定します。

  5. 必要資源量に0.5と設定します

※指図コードのS0は、S0からS9の10種類がデフォルトで副資源と認識されます。
使用指図マスタの設定を変更すれば、別の文字を副資源にすることが可能です。

品目と資源の組み合わせで一度に製造できる数量の最大を設定するには (2005/10/10)

Q:品目と資源の組み合わせで一度に製造できる数量の最大を設定するにはどうしますか。

A:

品目と資源の組み合わせで一度に製造できる数量の最大を設定します。

設定方法


  1. 製造BOM(Ver.3以前では統合マスタ)の指図種別:使用指図の"作業ロットサイズMax"に一度に製造できる最大の数量を設定します。

作業ロットサイズMaxに0を設定した場合は制約なしとなります。
作業ロットサイズMaxよりも作業の製造数量が大きい場合は、作業を自動で分割します。

段取り時間を製造数量に比例させるには (2005/10/10)

Q:段取り時間を製造数量に比例させるにはどうしますか。

A:

段取り時間を固定時間ではなく、製造数量に比例させることができます。

設定方法


  1. 製造BOM(Ver.3以前では統合マスタ)の使用指図で、前段取り、後段取りのプロパティに、1mpのように数式を設定します。

数式の書き方は、製造プロパティに設定する場合と同じです。

外段取りを設定するには (2005/10/10)

Q:外段取りを設定するにはどうしますか。

A:

外段取りを設定します。

設定方法


  1. 製造BOM(Ver.3以前では統合マスタ)に使用指図行を挿入します。

  2. 追加した使用指図の指図コードに"S0"を設定して副資源にします

  3. 前段取りに段取り時間を設定します

※主資源の前段取りは空にしておきます。