生産スケジューラのAsprova
 
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Asprova APSシリーズとは (2005/10/07)

Q:Asprova APSシリーズ とは何ですか?

A:

Asprova APSシリーズは、受注・製造・購買に渡る、長期・中期・短期の生産計画全体をサポートする、旧来の生産スケジューラーの概念を超えたAPS( Advanced Planning and Scheduling)システムです。旧来の生産スケジューラーとしてのAsprovaは、製造工程のみの短期スケジューリングの機能を提供していました。Asprova APSは、この生産スケジューラーの機能をさらに拡張しました。Asprova APSは、まず長期スケジューリングにより年度計画や(3ヶ月)生産準備を行い、それに連動して短期スケジューリングを行うという実際の業務に近い環境を提供し、かつ、製造工程だけでなく、受注・購買までをスケジュールし、ユーザ様に、より高度なトータルリードタイム短縮・在庫削減効果を提供します。

Asprova の導入検討手順 (2005/10/07)

Q:Asprova の導入を検討したいのですが、どのようにしたらよいですか

A:

弊社の提供しています数々の情報やサービスを以下のように用いるとスムーズにAPS(生産スケジューラー)導入のご検討ができます。

①まず、このQA集をざっとお読みください

 QAのリストの導入検討を押すと、導入検討に関するQAがすべて連結されて表示されます。ざっと読む場合はこれが便利です。次に、必要に応じて、それ以下のQAもお読みください。
 その他、ホームページのAsprovaとは は、をご覧ください。具体的な導入事例は、導入事例に掲載されています。

②Asprovaのセミナーにご参加ください

 Asprovaの入門として「無料紹介セミナー」がございますので、ぜひ、ご参加ください。開催地、開催日は、セミナー・イベント一覧の「Asprova無料紹介セミナー」をご覧下さい。
 ご参加される前には、Webセミナーをご覧になってください。無料紹介セミナーの理解度が格段に高まります。
 また、ご多忙、ご遠方などの事情により参加できない方も、Webセミナーをご覧いただけると、無料紹介セミナーレベルの内容が短時間でご理解いただけます。

③無料体験版をダウンロードしてください

 Asprovaの全機能が試用できる体験版を無料でご提供しています。無料体験版の申込みには会員登録が必要となります。こちらから会員登録をお願いします。サンプルデータで動作させてみたり、自社のデータを入力してプロトタイプを作成できます。この会員登録からAsprovaの事例が掲載された「時間をキャッシュに変えるものづくり」もお申込できます(無料)。

プロトタイプ作成では、Web上で御社のプロトタイプを作成する、
  自動プロトタイプ作成サービス「プロト君」
にて作成することもできますので、是非ご活用下さい。

④具体的な導入については、Asprova販売特約店にお問い合わせください。

また、ご検討期間が短い方の場合も、Asprova販売特約店にご連絡ください。ご検討期間を最小限にすることができます。

Asprova APSシリーズの製品構成 (2005/10/07)

Q:Asprova APSの製品構成やオプションについて教えてください

A:

Asprova APSシリーズの製品構成はこちらをご覧ください。

Asprova APSは、受注から製造、購買までの長期・中期・短期のスケジュール(生産計画)を作成するAPS (Advanced Planning and  Scheduling)システムです。Asprova APSは、Asprova MS,MRP, BOM, MESモジュールと受注、購買オプションの機能をすべて包含  しています。

Asprova MSは、有限能力スケジューリングを用いて、詳細なスケジューリング(生産計画)を行う生産スケジューラです。

Asprova APSは、年間販売計画や顧客からの内示オーダから生成した製造オーダを入力し、長期スケジューリングを実行します。従来、長期スケジューリングは、MRP(資材所要量展開)処理により固定リードタイムで行う方法が行われていました。Asprova APSは、最新の手法である設備や人員負荷を考慮したタイムバケットのない有限能力ラフスケジューリングを搭載しております。有限能力ラフスケジューリングを用いて長期スケジューリングを実行することにより、より高い精度の購買計画や設備・人員の負荷計画が可能となります。 長期スケジューリングの結果からKPI(Key Performance Indicators:主要業績評価指標)をKPIオプションにより算出します。年度経営計画を策定するツールとして、例えば、年度要員計画、年度設備負荷計画、年度購買計画、年度売上・利益計画、設備投資計画に活用できます。このように長期計画を最適化することにより、従来の生産スケジューラーよりも大きな導入効果が期待できます。

Asprova MRPは、MRP計算を非常に高速に処理します。スケジュールよりも所要量計算の結果を必要とされている場合には、Asprova MRPをご活用ください。

Asprova MESは、従来、計画モニターと言われていたもので、製造現場などでガントチャートを表示します。今回新たに、製造実績入力が可能となりました。

Asprova BOMは、製造BOMを入力する端末です。Asprovaの製造BOMの特徴的な機能は、パラメトリックBOMとスキルマップ(星取表)です。パラメトリックBOMは、製造BOMの中に条件式や数式を登録することにより、1つの製造BOMの登録で複数の製品を定義することが可能となります。また、オーダにオプション(例えば、色、仕向地、付属品有無)の指定がある場合でも、条件式や数式などを登録することにより、1つの製造BOMの登録で、すべてのオプションのバリエーションを定義することもできます。条件式や数式の登録は、Microsoft Excelのようにセルに登録します。従来は、プラグインなどのプログラミングが必要なケースでも、その場で式を登録するだけで、個々の問題を即解決することができます。その結果、製造BOMの登録データ量も大幅に削減できます。スキルマップは、各作業者のスキルをマトリックス状に登録して、それをスケジューリングに反映させます。従来は製造BOMの登録の中で各作業員の各作業の可能・不可能の登録をしていましたが、スキルマップを用いてマトリックス状に登録することにより、作業員のスキルに関する製造BOMの登録とメンテナンスが非常に簡単になり、登録データ量も大幅に削減できます。登録された製造BOMは、Asprova APS, Asprova MRP, Asprova MSのどれにも用いることができ、長期スケジューリングと短期スケジューリングの製造BOM情報を一元化できます。

Asprova DSは、各モジュールのデータを統合化させます。従来のAsprovaは、スタンドアロンシステムで複数端末のデータ連携ができませんでした。各担当者が自分のパソコンを用いて業務を実施しながら、Asprova DSがデータを統合させます。これにより、長期スケジュールの担当者は、Asprova APSを用い、短期スケジュールの担当者はAsprova MSを用い、製造BOMの管理者はAsprova BOMを別々に用いて、しかもデータを統合させることができます。

Asprova NLSは、ネットワーク上のパソコンを管理して、同時使用ユーザ数のライセンスを管理します。Asprova APSの使用者が自分の机のパソコンではなくて、別の部屋のパソコンからでも、ユーザIDとパスワードを入力することによりAsprova の各モジュールを使用することができます。同一企業内であれば、例えば、別の工場に出張中でも自分の工場のスケジュールを別の工場のパソコンから操作できます。

受注オプションは、受注オーダ(出荷レベルのオーダ)を製品在庫にひも付けたり、製品在庫が不足したら自動的に製造オーダを補充して、受注オーダにひも付けたりします。受注オーダのロットサイズにかかわらず、指定されたルールで製造オーダのロットサイズが決まります。製造オーダの期間まとめも可能です。特に今回の追加機能の特徴は、月単位や日単位の販売予測や顧客からの内示オーダを受注予定表(部品納入内示表)として入力し、それを日割り分割処理をして平準化生産のための受注オーダを自動生成することにより、長期スケジュールのためのデータを生成することです。また、確定オーダを登録すれば、内示オーダの代わりに確定オーダをひも付けて、内示と確定のずれの調整が可能となります。自動車部品生産への対応機能として、出荷便レベルのひも付けも行い、時分レベルで出荷を監視できます。

購買オプションは、製造オーダや受注オーダから必要な購買品の購買オーダを自動生成して、購買リードタイムをスケジュールします。結果として、購買予定表を出力します。製造オーダのロットサイズにかかわらず、指定されたルールで購買オーダのロットサイズが決まります。購買オーダの期間まとめも可能です。購買予定表の先々の部分は、サプライヤーに提供する購買内示データとなります。また、近々の部分は、サプライヤーに提供する購買確定データとなります。このように、受注の内示・確定データを取込むと共に、そのデータを利用して長期スケジュールを作成し、その結果として購買先に対する、購買内示・購買確定データを自動作成します。

重なりMAXオプションは、工程間の待ち時間の最大を制御します。たとえば工程間がある時間以上空くと品質が劣化するような場合に用います。

資源ロックオプションは、すべての後工程が終了しないと前工程の資源(設備)に別の作業を割り付けられないように制御します。たとえば前工程がタンクで液状のものを次工程に流し込みながら処理する場合などに用います。

最適化オプションは、納期を睨みながら、同一品目、同一品目グループなどを連続して生産するように作業の並び順を最適化します。これにより、納期遵守率を維持しながら、品種切換え回数や段取り時間の減少が可能となります。

イベントオプションは、定期的、不定期的なメンテナンスや洗浄の作業を自動発生してスケジューリングします。半導体工程や化学プロセスなどにおける洗浄、液替えのスケジューリングや、金型の保証ショット数の管理が自動化できます。

Asprova APSの価格表・導入費用 (2005/10/07)

Q:価格表はいただけますか? また、Asprovaは導入するのに、総額でどれくらいの費用がかかりますか?

A:

パッケージの価格は、オープンプライスとなっております。パッケージの価格以外に通常は、操作教育、導入コンサルテーション、システムインテグレーション等も必要となりますので、導入にかかる費用は、それらの総額となります。お見積りについては、Asprova特約店にお尋ねください。

推奨のシステム環境 (2005/10/07)

Q:推奨のシステム環境はどういうものですか

A:

Asprovaの推奨の動作環境、動作OSについては、こちらをご覧下さい。

ユーザマニュアルなど、使い方に関する資料 (2005/10/07)

Q:はじめて使用しますが、誰にでもわかりやすい使い方の資料はありますか

A:

以下の資料があります。

●Webセミナー
  Webセミナーのページをご覧下さい。
●ユーザマニュアル入門編
  無料紹介セミナー参加者に配布しています。
●ユーザマニュアル実践編
  実践トレーニング参加者に配布しています。
●無料体験版の中のHELPファイル
  会員登録ページから、「無料体験版のダウンロード」を選択して、住所、氏名等を登録してください。
 この中には、サンプルデータや、プラグインの書き方などの資料もあります。

APS(生産スケジューラー)導入を決める基準 (2005/10/07)

Q:APS(生産スケジューラー)の導入をどういう基準で評価するべきですか

A:

以下の点がポイントです。

●導入実績が豊富であるかどうか
 APS(生産スケジューラー)は非常に複雑な処理をします。また、製造現場で使えるような生産計画・生産指示ができるかどうかという点も非常に難しい点です。その意味で導入実績が少ないと、難しい処理のところでバグやトラブルが発生したり、細かい機能が実際の製造現場に合っていなかったり、導入検討時点では分からない問題点がありがちです。導入実績の豊富なソフトを選定することをお勧めします。

●利益増大に貢献するか
 APS(生産スケジューラー)は、いまや単に、人手でやっていた生産計画をパソコンがやってくれるという道具ではありません。見える化、リードタイム短縮、在庫削減、コスト削減といった最終利益に大きな影響を与える指標を改善する道具といえます。したがって、生産計画をコンピュータ化する目標として、是非とも、見える化、リードタイム短縮、在庫削減、コスト削減などの目標を設定して、目標達成を実現していただきたいのです。

●マスタ入力・メンテナンスが簡単かどうか
 導入ではマスタ(製造BOM)入力とメンテナンスが結構大変です。ですからマスタメンテナンスが簡単にできるかどうかも大きなポイントです。工場の皆さんは、EXCELの操作に手馴れている方が多いのですが、それと同じように操作できるか。また、単に、表面的にかっこいい表示に目がいきがちですが、ほんとうに運用時に大量データを管理するのに向いているのかどうかを評価する必要があります。

●標準機能が豊富である
 通常、導入時に必要な機能があるかどうかを基準にして検討しがちですが、みなさんの工場では日常的に品目が追加されたり、ラインの構成が変わったり、新しい設備が追加されたりします。したがって、導入以降もAPSの機能について次々に新たな要望が発生します。そのような時に、もともともっている標準機能が少なく、カスタマイズに頼った場合、柔軟性はありますが、「それはカスタマイズでXXX万円かかります」というような事態があとから起こり、結局は、高い買い物になります。したがって、今は必要ない機能であっても、多くの標準機能を持っているAPSが望ましいのです。

●処理の高速性
 通常のAPSはデータ量(作業数)が増えると、1作業当たりの割付け処理時間が急激に遅くなるものが多いのです。データ量が多くなるにつれて処理時間が指数関数的に増大するのです。それでは、運用中にだんだんオーダ数が多くなったり、小ロット化によりデータ量が増えた場合に、急に、処理時間がかかり、場合によっては所定の時間内に作業指示を出すことができず運用が止まってしまうこともありえます。したがって、データ量が増大したときでも、処理時間が遅くならないことは重要なのです。
 Asprovaは、1作業あたりの割付け処理時間は作業数が増大しても変わらないような高速ロジックを採用しています。

●導入支援体制は万全か
 パッケージの選定とともに、導入支援体制がしっかりしているかどうかも生産スケジューラーを評価するポイントです。弊社の販売特約店様では、10年以上の経験をもち、数十から数百のサポート経験をもつパートナーさんもいらっしゃいます。是非、このような頼れるパートナーにサポートを依頼したいものです。

●海外サポートも万全か (海外に生産拠点をもつ企業の場合)
 海外に生産拠点を持つ会社においては、当然、海外の工場にもゆくゆくはAPSを展開することを考慮されることでしょう。そのようなとき、中国をはじめとするアジア、それから、欧米にサポート拠点があるどうかということも重要なポイントです。弊社の海外の販売特約店様は、既に100以上のユーザ様をサポートし、3年から12年のサポートの経験があります。

無料紹介セミナー受講時の準備 (2005/10/07)

Q:無料紹介セミナーを受講する前に何か準備が必要ですか

A:

特に、ありませんが、無料紹介セミナーでは、受講者の方がノートパソコンを持ち込んで、いっしょに操作していただくこともできます。PCを持ち込まれる場合には、OSがWindows2000またはWindows XPであること、USBが使用可能である事を確認ください。PCの貸し出しを希望される方は早めにご連絡ください。

実践トレーニングに参加する前提条件 (2005/10/07)

Q:Asprovaの実践トレーニングは無料紹介セミナーに参加していなくても理解できますか

A:

実践トレーニングは、無料紹介セミナーに参加し、入門セミナーに参加した後をお薦めします。もしくは、それと同等の知識があることを前提としております。無料紹介セミナーに参加できない場合は、ホームページのWebセミナーのページをご覧ください。また、無料体験版のダウンロードをして、一通りの操作した上でご参加いただければ尚よいです。

実践トレーニングセミナーを受講する前に何か準備が必要ですか (2005/10/07)

Q:実践トレーニングセミナーを受講する前に何か準備が必要ですか

A:

実践トレーニングでは、パソコンによる実習があります。原則として受講者の方がノートパソコンを持ち込むことを前提としています。持ち込まれるノートパソコンのOSがWindows2000またはWindows XPであること、USBが使用可能である事を確認ください。ノートパソコンの貸し出しを希望される方は早めにご連絡ください。

無料紹介セミナーと実践トレーニングセミナーは何が違いますか (2005/10/07)

Q:無料紹介セミナーと実践トレーニングセミナーは何が違いますか

A:

無料紹介セミナーでは、導入事例の紹介や操作実習を通してどのような事ができるのか、どのような成果や効用が得られるのを掴んでいただくことを目的としております。導入事例では動画でユーザの事例発表を紹介したり、操作実習では入力はできるだけ自動化し、簡単でわかり易いようにしています。半日です。以下を参照してください。
無料紹介セミナーの内容


実践トレーニングでは、標準機能をPCを操作しながら実習します。また、自社のプロトタイプを作成するご相談にのる時間も設けております。2日間もしくは3日間です。以下を参照してください。
実践トレーニングの内容

また、プロトタイプデータは、Web上で御社のプロトタイプを作成する、
  自動プロトタイプ作成サービス「プロト君」
にて事前にベースを作成すると良いですので、是非ご活用下さい。


無料体験版の入手方法 (2005/10/07)

Q:Asprova無料体験版の入手方法を教えてください

A:

以下の手順で、入手できます。

①ホームページにて会員登録を行います、既に会員の方は会員情報変更を行います。
登録のページで必ず「無料体験版Asprovaのダウンロード希望」をチェックしてください。

②新規会員登録した方にはユーザIDとパスワードがメールで送付されます。
  メールもしくは電話にて利用目的やご本人様の確認する場合があります。

③ダウンロードの方法をメールでご連絡いたします。

無料体験版と製品版の違い (2005/10/07)

Q:無料体験版は製品版と何が違いますか

A:

無料体験版のAsprovaでは、全機能をお試し頂くことが可能です。
但し、以下の制約があります。
 ①スケジュール可能なオーダは100件までです。
 ②スケジュール可能な作業は、250件までです。
   (作業数は、オーダ数 × 工程数 で算出できます)


制約を超えた場合、リスケジュールなどの操作が出来ません。 制限を越えているデータを削除すると、通常通り操作して頂くことができます。
Asprova MRPについては、オーダ数・作業数とも上限1000です(Ver.8.0.4以降)。

無料体験版にはオプションは入っていますか (2005/10/07)

Q:無料体験版にはオプションは入っていますか

A:

はい、全オプションが入っております。

自社にて大量データで検証したいのですが、トライアルセットのようなものはありますか (2005/10/07)

Q:Asprovaを実データで、自社にて評価したいのですが、できますか。

A:

品種やオーダ数が多く、Asprovaや運用に関わる処理時間が気になる場合は
体験版ではなくデータ量に制限のないトライアルセットでプロトタイプを作成し
実データで検証してください。有償にて最長3ヶ月まで利用できます。

事前に入門トレーニングセミナー、実践トレーニングセミナーを受講して、
有償トライアルをスムーズに進められるようにすることをお勧めします。
セミナーの日程は、こちらを参考にしてください。

プロトタイプデータは、Web上で御社のプロトタイプを作成する、
  自動プロトタイプ作成サービス「プロト君」
にて事前にご用意するとよいでしょう。是非ご活用下さい。

生産計画をAsprovaで作成するために必要なデータは (2005/10/07)

Q:生産計画をAsprovaで作成するために必要なデータは、どのようなものでしょうか。プロトタイプを作成したいと思いますので、教えて下さい。

A:

生産計画をAsprovaで作成するために必要なデータですが、基本は以下となります。

1.生産計画を作成するために必要なマスタ:品目
生産計画を作成する対象の品目を選びます。プロトタイプであれば、数点から十数点でよいでしょう。

2.生産計画を作成するために必要なマスタ:工程構成(製造BOM)
選んだ品目がどんな工程を通って製造されるか、製造するための工程構成を確認しましょう。
生産計画を作成するための情報ですので、
  ・製造指示を出す工程
  ・実績を収集する工程
を目安に、整理すると良いでしょう。

3.生産計画を作成するために必要なマスタ:設備・金型・作業者(資源)
各工程で使用する設備、機械、金型、作業者など(Asprovaでは資源と呼びます)の情報を収集しましょう。

4.生産計画を作成するために必要なマスタ:能力
収集した機械を使って品目を製造する際の能力を収集しましょう。
例えば、
 ・1個製造するのにかかる時間
 ・単位時間当たりの製造数量
という具合です。

5.生産計画を作成するために必要なマスタ:シフト・カレンダー
機械や作業者がいつ、どんなシフト(何時から何時までが稼働時間か)なのかを整理しましょう。


ここまでで、ある品目についての生産計画を作成する基本のマスタ情報となります。
上記の情報をAsprovaに設定して頂き、オーダ情報を設定すれば、生産計画を作成することができます。

無料体験版Asprovaをダウンロードして頂いたら、上記の情報を整理していただき、プロトタイプを作成してみてください。

プロトタイプ作成の際は、Web上で御社のプロトタイプを作成する、
  自動プロトタイプ作成サービス「プロト君」
にて作成することもできますので、是非ご活用下さい。


保守契約 (2005/10/07)

Q:保守契約はありますか?

A:

保守契約はございます。保守契約は、ご購入先の特約店とご契約いただきます。
電話やメールによるQ&A、バグフィックス版や機能追加された新しいバージョンの提供が受けられます。

保守契約の期間 (2005/10/07)

Q:保守契約の期間は決まっていますか

A:

4/1から翌年の3/31の期間で、毎年自動更新いたします。

複数工場に導入 (2005/10/07)

Q:2工場(ライン)に導入したいが、2つのライセンスの購入が必要ですか?

A:

通常、2工場(サイト)に導入するには、2つのライセンスを導入します。ただし、Asprovaのライセンスは、1台のコンピュータに1ライセンスが必要ですので、もし、1台のコンピュータで2工場の生産スケジュールを処理する場合には、1ライセンスだけでもよいのです。しかし、1台のコンピュータで複数のスケジュールを担当させる場合は、もちろん、同時には使えませんので、スケジュールを今すぐ変更したいというような事態に即応できないため、スケジュールを作成する単位ごとにライセンスをご購入されることをお勧めいたします。

Asprova NLSを導入した場合は、どこのPCからもスケジューラージュール(APS, MS, MRP)を起動することは可能となります。 但し、計画単位(プロジェクト)ごとに、スケジューラーモジュールのライセンスが必要です。

企業グループ向けのライセンスは (2005/10/07)

Q:企業グループ向けのライセンスはありますか

A:

はい、ございます。Asprova特約店にご相談ください。

不具合への対応 (2005/10/07)

Q:不具合を報告したら、どのくらい早く直してもらえるのですか

A:

緊急度や難易度にもよりますが、通常、1日~2日で対応いたします。不具合の修正モジュールは、購入後6ヶ月までは無条件に交換しますが、6ヶ月以降の修正モジュールに関しては、保守契約に加入してていることが条件となります。


バージョンアップの時期 (2005/10/07)

Q:バージョンアップの時期はいつですか、

A:

毎年5月から6月頃にリリースしております。ユーザ様からの追加機能のご要望をもとに、常に新機能の追加を行っております。

追加機能の要望 (2005/10/07)

Q:標準機能には無いが、欲しい機能の追加要望はできますか

A:

追加機能の要望は常に受け付けています。要望された機能は、弊社の今後の開発リストに載ります。弊社ではお客様のご要望の強さや汎用性と開発可能度等から開発優先順を決めて順に開発しております。お客様独特の機能要望や緊急に実現したい場合などは、弊社にて有償で受け付ける場合がありますので、その旨、ご相談ください。

当社には多くのユーザから毎日のように新しい要望が寄せられております。それらを実現すべく日々積み上げたものが新しいバージョンとしてリリースされます。

新バージョンへのアップグレード (2005/10/07)

Q:新バージョンが出たときにアップグレードできますか

A:

新バージョンが出た時点で、保守契約に加入いただいていれば、無償で新バージョンをご提供します。

バージョンアップにおけるデータ互換性 (2005/10/07)

Q:バージョンアップした場合、データを変更する必要があるのですか

A:

バージョンアップにおいては、データの上位互換性が極力守られるように開発しております。原則として、バージョンアップすると、もう一度データを入力したり、データを変更する必要はありません。まれに、データ項目の意味やデフォルト値が変わる場合がありますが、その場合は、リリースノートに記載いたします。

Asprova販売特約店 (2005/10/07)

Q:Asprovaの販売特約店を教えてください

A:

Asprovaの1000以上の販売実績のほとんどは、Asprova正規の販売特約店から販売・サポートされております。販売特約店の一覧および担当者・ご連絡先は、ホームページのAsprova販売特約店のページをご覧ください。 

適応業種・導入先 (2005/10/07)

Q:どんな業種で使われてますか、導入先は教えていただけますか

A:

輸送機器、電気・電子、機械、金属部品、材料、日用品、医療品、化学など116以上の業種で使用されています。こちらから、APS(生産スケジューラー)導入実績分野をご覧下さい。
導入先ユーザ名は公開しておりませんが、その一部は、Asprovaのホームページにて生産スケジューラー導入事例 として紹介されています。
また、日刊工業新聞社刊「時間をキャッシュに変えるモノづくり」にて5社の成功事例が詳しく掲載されております。 

当社でもうまくいきますか (2005/10/07)

Q:「時間をキャッシュに変えるモノづくり」で多くの成功事例を読みましたが当社でもうまく行きますか

A:

「時間をキャッシュに変えるモノづくり」に掲載されている成果は、私どもの1000を超えるユーザ様にとって、珍しい成果ではありません。

しかし、あなたの工場でどのくらい の成果が出せるかは、現時点では分かりません。あなたの工場では、事例の会社とは生産している製品も異なれば、作り方のノウハウも異なるからです。 どのくらいの成果があがるかは、貴工場の実際のデータを入力してプロトタイプを作成し、試しにスケジューリングしてみれば分かります。

無料体験版Asprovaに貴工場のデータを入力して、まずは少ないデータ量で無料で試すことができます。これだけで、あなたの工場が「見える工場」になります。そして、あなたの工場の未来像が概ね見えてきます。もっと本格的に大量データで試したい場合 には、お問い合わせください。左記の例と同等、または、それ以上の成果を実現させるべく、私どもが全力でサポートいたします。

連携可能な生産管理システムは (2005/10/07)

Q:連携可能な生産管理システムはありますか

A:

はい、連携可能な生産管理システムはございます。

連携可能パッケージのページをご覧下さい。

Asprovaを見たいのですが (2005/10/07)

Q:Asprovaを見たいのですが、どこで見れますか

A:

Asprovaを実際に見るには、無料紹介セミナーにお越しください。セミナー・イベントのページにて内容および申込み方法をご確認ください。もし、ご遠方、お忙しい等で無料紹介セミナーにお越しいただけない場合は、弊社または、Asprova販売特約店にご連絡ください。

インターネット上で動作を見るだけでしたら、Webセミナーのページをご覧下さい。

無料体験版もございます。入手方法はこちらをごらんください。

工場でデモをして欲しいのですが (2005/10/07)

Q:製造現場の人にもAsprovaを見せたいので、工場でデモをして欲しいのですがお願いできますか

A:

弊社または、Asprova販売特約店にご連絡ください。

国内・海外サポート体制 (2005/10/07)

Q:サポート体制について教えてください

A:

以下の、国内・海外の販売特約店、現地法人から販売・サポートを受けることができます。

●日本国内
Asprova販売特約店

●中国、韓国現地法人
Asprova中国上海営業所
Asprova韓国支社
ドイツ支社

●海外販売特約店
海外販売特約店

  Asprovaは日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)にも対応しています。工場の海外進出・展開にも万全のサポート体制でお応えいたします

アスプローバ社から直接サポート (2005/10/07)

Q:アスプローバ社から直接サポート アスプローバ社から直接サポートを受けることはできますか

A:

Asprovaは、Asprova販売特約店を通して、販売・サポートされています。しかし、サポートをアスプローバ社から直接受けたいという場合には、その旨、Asprova特約店、または、弊社にお問い合わせください。サービス内容は、以下のとおりです。

 ●アスプローバ社の会議室でのお打合せ/講習など
 ●お客様の会議室でのお打合せ/講習など
 ●プロトタイプ作成、または、作成支援
 ●プラグイン等の開発依頼

お客様のご要望に応じて、柔軟に対応させていただきます。

対応言語 (2005/10/07)

Q:製品は何語に対応していますか

A:

Asprovaは日本語だけではなく、英語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)にも対応しています。

導入の手順 (2005/10/07)

Q:導入プロジェクトの手順について教えてください。

A:

こちらをご覧下さい

導入に必要な期間 (2005/10/07)

Q:導入期間はどれぐらい必要でしょうか

A:

お客様の状態によりますが、標準で4ヶ月から6ヶ月程度です。
 ●マスターデータが整備されている度合い
 ●周辺のプログラムやプラグインの開発の量
 ●取り扱うデータ量
などにより、導入期間は異なります。

導入コンサルテーション (2005/10/07)

Q:導入コンサルテーションは必ず必要ですか

A:

必須ではありません。Asprovaユーザ様の中には、パッケージのライセンスと保守契約だけを締結して、すべてを自力で立ち上げて、みごとな成果を出している会社様も数多くあります。自力で立ち上げるには、コンピュータの知識、生産管理・計画の知識・経験、システム立ち上げのノウハウや実行力などの能力をすべて満たす必要があります。しかし一般的には、Asprova導入において、販売特約店からの導入コンサルテーションを受けることをお勧めします。その理由は、Asprova導入において一番大事なのは、「導入効果を最大限にすること」だからです。導入コンサルテーションには費用がかかりますが、既に多くの導入経験・ノウハウをもったコンサルタントに助けを借りれば、それ以上の成果を生み出ことが可能となります。

導入プロジェクトメンバー (2005/10/07)

Q:導入プロジェクトチームにはどういう人が参加するべきですか

A:

通常、プロジェクト責任者1名、 生産管理担当者1名以上、システム管理者1名以上の計3名以上が必要です。

製造BOMの構築は大変か (2005/10/07)

Q:生産スケジューラーのマスター設定は大変と聞きますが

A:

はい、APS(生産スケジューラー)の導入で最も労力がかかるのは、製造BOMの入力とメンテナンスです。
Asprova APSでは、ERPシステムによるある、工順、部品表、資源能力の3つのマスタ情報を1つの製造BOMにまとめました。
さらに
 ●EXCELライクな表示機能、コピーペースト機能、オートフィル
 ●必要なデータを探し出す時に便利な、フィルタ、ソート、ジャンプ
 ●オブジェクトウィンドウとプロパティウィンドウにより、データの確認が簡単かつ機能的にこなせます。
 ●製造BOMの設定量を減らす機能 ・・・スキルマップ、パラメトリックBOMなど
など、製造BOMの入力・メンテナンスが非常に楽になりました。

導入に成功するコツ (2005/10/07)

Q:生産スケジューラーの導入に成功するコツを教えてください

A:

導入成功のポイントは、以下のとおりです。

●現実と理想との中間で目標設定しよう
 理想像を描くことは良いことです。但し、理想像をそのまま目標にしてしまうと多くの場合うまくいきません。目標設定は現状と理想の中間の程よいところで設定します。そして、一度設定した目標をプロジェクト途中で追加したり、変更したりすると利益増大プロジェクトの混乱の元になりますので、最初にしっかりした目標設定をして、途中で変更しないようにします。

●契約前に充分な検討をしよう
 Asprova導入を正式決定する前に、必ずプロトタイプを作り、十分検討し、プロジェクトの成功をより確実なものとしてください。

●必要なデータの準備にはそれなりの労力がかかることを覚悟しよう
 必要なマスタデータ等の準備は、大きな労力がかかります。一人でやって1ヶ月以上はかかると思ってください。担当者がデータ整備のために十分な時間を確実に使えるように配慮してください。

●新しい管理のしかたを現場に徹底させよう
 利益増大プロジェクトは業務改革を伴います。製造指示の発行方法や製造実績の収集方法などが変わります。今までの業務のやり方に固執する人たちがでることはよくあることですが、業務改革は全員が理解して、全員が実施しなければなりません。したがって、運用テストを開始する前に、新しい運用方法の意味や実施方法について説明会を開きます。また、業務改革を徹底するよう、社長から正式な業務命令をすることが必要です。

導入に失敗する原因 (2005/10/07)

Q:生産スケジューラーの導入が失敗する場合もあると思いますが、その主な原因は何ですか

A:

導入失敗の原因

●無理な目標設定
 理想を追いすぎて、大きく複雑なシステム化を推進すると、期限どおりに稼動できないということが起こりがちです。目標は、現状と理想の中間くらいで設定する事がお勧めです。途中で目標を変更するのもダメです。

●検討不足
 当社はできるだけ、プロトタイプをつくり、目標が達成可能か見極めてからの導入をお勧めします。安易に総論賛成で導入したすると、運用直前になり現場部門から「もう少しxxでないと使えない」など様々な要望が出て来て大変なことになります。

●プロジェクトのリーダシップ不足
 プロジェクトは、通常プロジェクト責任者1名、 生産管理担当者1名以上、システム管理者1名以上の計3名以上のプロジェクトチーム になります。こういう体制がとれず、担当が 1人でやっているようでは無理があります。せっかく計画ができてもそれを現場が使ってくれないこともあります。プロジェクト責任者に社長や工場長になっていただき、関係者全員の協力が得られれば、難しいプロジェクトではありません。むしろ、簡単なプロジェクトです。

ERP/生産管理システムを検討しているのですが、Asprovaの導入はその前か後か (2005/10/07)

Q:ERP/生産管理システムのリニューアルを検討しているのですが、Asprovaの導入はその前か後か、どちらがいいですか

A:

それぞれのアプローチのメリットを比較しましょう。ERP/生産管理システムを先にリニューアルするメリットは、AsprovaとERP/生産管理システムの間のインタフェースを2度も開発する手間を省くことです。Asprovaを先に導入メリットは、Asprovaの導入によって必要なくなるようなERP/生産管理機能を最初から導入しないで済むことです。一般的には、インタフェースを開発する手間よりは、システムを導入する手間やそれに関連した運用方法の変更の手間のほうがはるかに大きいです。そのため、多くの場合は、Asprovaを先に導入してから、Asprovaを中心にERP/生産管理システムの合理的なリニューアルを考えたほうが効率が良いです。場合によっては、元々ERPシステムをリニューアルしようと思ったきっかけがAsprovaの導入によって解決されてしまって、ERPシステムのリニューアルが必要となくなるケースもあります。Asprovaの導入によって、ERP/生産管理システムからAsprovaに移される機能としては特に以下のような機能があります:
 1 製造BOM(部品表/工順など)の入力
 2 原料/部品の所要量計算やかんばん枚数の計算
 3 工具の所要量計算
 4 人員計画/残業計画
 5 製造オーダの自動生成/入力
 6 購買オーダの自動生成/入力
 7 受注と製造オーダや在庫の間の紐付け
 8 詳細(有限能力)スケジューリング
 9 中期/長期の負荷計算
 10 作業指示発行
11 年度経営計画のシミュレーションとKPI算出

実績収集システムの導入を検討しているのですが、Asprovaの導入はその前か後か (2005/10/07)

Q:製造現場からの実績収集のため、バーコードのシステムの導入を検討しているのですが、Asprovaの導入はその前か後かどちらがいいですか

A:

作業実績の確実な収集がスケジューリングシステムを有効に活用する上で、とても重要な役割を果たします。そのため、実績を収集する仕組みができていない場合や、手書きに頼っているため精度が低い場合は、Asprovaを導入すると同時に実績収集システムの導入やグレードアップをお勧めします。

実績収集システムを先に導入してからAsprovaの導入を検討するパターンもありですが、精度の高いスケジューリングシステムが導入されていないと実績を収集するメリットが半減してしまいます。正確な実績を入力する理由がはっきりしないと、作業者が実績を入力しなかったり、間違った実績を入力しがちになります。できれば、両方のシステムの導入を並行に進めて、Asprovaのテスト稼動を始める2週間くらい前から実績収集システムの稼動を開始することが理想です。その場合は、その2週間で集めた実績を基に設備能力を自動的に計算しなおしたり、早速計算しなおした能力値時を基にAsprova上でスケジュールしてみたりすることによって、マスタデータの整備や実績収集の間違い発見を効率よくできます。

生産指示配布のお勧めの手段は (2005/10/07)

Q:生産指示配布のお勧めの手段は何ですか

A:

大きく分けて、生産指示を印刷するやり方と画面上で表示するやり方とで、二通りの配布手段があります。どちらの手段が適切かは会社の状況にもよりますが、一般的には画面上で表示したほうが頻繁なスケジュール変更に向いているため、拡張性の面でメリットが大きいです。生産指示を画面上で表示するには、指示配布を必要とする各機械や機械グループ、作業ステーションなどのそばにPCを置く必要があります。

生産指示表示のソフトウェアとしてはAsprova MES、Asprovaと提携した他社の現場端末ソフトウェア、またはExcelなどで開発したカスタムツールが使えます。上記のように複数台のPCを現場に設置することが困難な場合は、一日に一回程度で生産指示をまとめて印刷し、作業者に配る方法が使えます。

実績収集のお勧めの手段は (2005/10/07)

Q:実績収集のお勧めの手段は何ですか

A:

実績を収集するには、バーコードリーダー、ハンディターミナル、Asprova MESへの入力、生産指示書への手書きなど、多くの手段があります。実績収集手段を選択する時の重要なポイントは

 1 実績をなるべく即時に収集すること
  即時収集すれば、作業の開始日時や終了日時が間違いなく自動的に取れます。(入力した時の日時をそのまま使えます。)それに対して、実績を後から入力した場合は、開始日時や終了日時を入力が間違って入力される可能性が高くなり、実績の精度が大きく下がります。

 2 入力の手間を最小限にすること
  実績入力に手間がかかると、毎日毎日多くの人間の時間を無駄にするばかりではなく、入力ミスが多くなったり、新しい運用方法に対して作業者の協力を充分に得られない原因となることがあります。

上記の基準に従って、以下の実績収集手段をお勧めします:
 1 作業指示表示のために各職場にPCを置いている場合は、PCにバーコードリーダーを設置して、随時にPCから実績を入力します。
 2 PCが職場から離れている場合は、ハンディターミナルを使って実績を入力します。

両方の場合、以下の項目はバーコードによって読み取ります:
 1 作業コード(オーダーコード+工程コード)
 2 設備コード
 3 作業員コード
 4 ステータス(開始/中断/再開/完了/段取り開始など)

日時は現在の日時を使用できます。手入力が必要なのは、原則として数量のみとなります。なお、設備によっては実績を自動的に設備から吸い上げることも可能です。

作業指示は全工程に対して発行すべきか (2005/10/07)

Q:作業指示は全工程に対して発行すべきですか、それとも一部だけでも良いですか

A:

工場の状況によって、作業指示を全工程に対して発行する必要がある場合もあれば、一部の工程に対してのみ発行すればいい場合もあります。まずは、作業指示のそもそもの役割を考えましょう。これは基本的に以下の情報を伝えることです:

 1 適切な製造品目、数量
 2 適切な投入日時
 3 適切な処理順番
 4 適切な資源(設備/人員)の割り当て

そういう意味では、指示発行が以下の工程に対して必要と考えられます:
 1 初工程(適切な製造品目、数量、投入日時、処理順番など)
 2 合流工程(適切な製造品目、数量、投入日時、処理順番など)
 3 作業の処理順番がFIFOじゃない工程(処理順番など)
 4 複数の候補資源がある工程、あるいはその前工程(資源の割り当てなど)
 5 多台持ちで、作業員が全ての設備の状況を監視しきれない場合(処理の順番、資源の割り当てなど)

決まった道を単にFIFOで流れて行くような工程では、作業指示を発行しなくても充分運用できる場合が多いです。

実績は全工程に対して収集すべきか (2005/10/07)

Q:実績は全工程に対して収集すべきですか、それとも一部だけでも良いですか

A:

まず通常、、実績は作業指示を発行した工程から収集します。前問のように作業指示は全部の工程に出すとは限りませんので、その意味では、全工程とは限らないということになります。では、作業指示を出した全工程から実績を収集する必要があるかといいますと、全工程からとるのが基本です。但し、どうしても実績収集のポイントを減らしたい場合には、実績がなくてリスケジュールしても影響が少ない、例えば、ボトルネック工程の後の、非ボトルネック工程などは、実績がなくても、ただ、現場で流すだけでよいので、省略できます。実績入力を省略した場合は、Asprovaの「再帰実績フラグ」「実績入力フラグ」の機能を用いると、省略した実績についてAsprovaが自動的に実績が入力されたかのように処理してくれます。 (これらの機能の詳細は、HELPファイルで検索すると分かります)

Asprovaの導入効果の確認方法 (2005/10/07)

Q:Asprovaの導入効果を後ほど確認したいです、導入前にどのようなデータを用意しておけばいいですか

A:

製造リードタイム、在庫量(金額)、納期遵守率などの正しい数値を取得しておく必要があります。後々評価するためには、品目ごとなどの詳細データも保持しておくとよいでしょう。その上で、製造リードタイム、在庫、納期遵守率などに関して、数値目標を設定します。Asprovaが稼動したら、スケジュール評価機能が出力する数値と比較します。

KPIオプションを用いれば、より高度で詳細な評価が可能です。

需要が増えている時に、Asprovaはどのように会社の利益増大に貢献できるのですか (2005/10/07)

Q:需要が増えている時に、Asprovaはどのように会社の利益増大に貢献できるのですか

A:

需要が増えている時には、一般的には、人を増員するとか、機械を増設する、または、外注を使うことが必要となります。しかし、追加投資を検討する前に、現状持っている人員、機械でどこまで生産を増やせるかということを追求することが重要です。つまり、単位期間あたりのスループットを増大するのです。

Asprovaでは、スループット増大の手法として、「ボトルネック中心のスケジューリング」「外段取りの割付け」「最適化ロジック」などの機能を用いて、ユーザ様のスループットの増大させます。私(高橋)がサポートした半導体メーカー様の例では、1台1億円以上もする半導体製造装置を一台減らすことができたケースもあります。また、別のやはり半導体メーカーでは12名の人員を減らすことができ、1年目で年間4000万円の導入効果が得られたという例もあります。

需要が減っている時に、Asprovaはどのように会社の利益増大に貢献できるのですか (2005/10/07)

Q:需要が減っている時に、Asprovaはどのように会社の利益増大に貢献できるのですか

A:

弊社がまだ設立間もないころ(1995年ごろ)、私(高橋)がサポートしたある自動車部品メーカー様では、需要が多い時にAsprovaを導入しました。稼動開始後、私が「仕事が忙しい時に、生産スケジューラーを導入するとかなり効果がありますね。」というと、そこの課長さんは「忙しい時は別にいいんだよ。これから需要が下がった時が問題なんだ。仕事が減って来ても、現場の人たちは忙しいふりをしがちなんだ。そういうときに、Asprovaがあれば、ヒマだというのが誰にでも説明つくから、そんなときには製造現場で忙しいふりしてないで、掃除でもしていたほうがよっぽどましなんだね。」とおっしゃりました。私は「この課長はするどい」と思いました。今は、その後、トヨタ生産方式に関する書籍が多くでるようになってきて、その課長が言っていたのは、まさに、トヨタ生産方式で言っていることの1つだった、ということが分かりました。その会社はトヨタ系ではなかったので、再度「その課長はするどい」と感じたのです。

このように、お客様から教わったのですが、需要が下がってきた時にも、Asprovaは役に立つのです。"

Asprovaのインストールが正常に終了しない場合の対処 (2005/10/07)

Q:Asprova APSをインストールしようとし、インストーラを起動したところ、「応答なし」となりました。 さらにインストーラを終了すると、以下のメッセージが表示されました。 対処方法を教えてください。

A:

以下の手順でインストールが正常に行なわれるかどうか確認をお願いします。

①インストール情報が残っているため、
再インストールが行なえない状態となっている場合があります。
通常、以下のフォルダにインストール情報が保存されています。
  C:\Program Files\InstallShield Installation Information

インストール情報が残っている場合、上記のフォルダに
  {E71507B2-18DB-45BE-AB5B-2A469BDCBFE1}
というフォルダがあります。

このフォルダを削除、もしくはリネーム、別フォルダに移動した後、インストーラのSetup.exeを起動してください。

②①の手順でも現象が発生する場合、以下の手順もお試しください。

  C:\Program Files\Common Files\InstallShield
上記フォルダにInstallShieldの実行ファイルが格納されています。
一度、このフォルダをリネーム、もしくは別フォルダに移動の上、Asprova APSのインストーラのSetup.exeを実行してください。

もし、上記の手順をすべて試してもインストールが正常に行なわれなかった場合、恐れ入りますが、販売代理店様、もしくは弊社までお問合せください。

Asprovaはプロテクターをつけて使用するのですか (2005/10/07)

Q:Asprovaはプロテクターをつけて使用するのですか

A:

Asprovaはプロテクターをつけて使用します。アスプローバをご購入いただくと、プロテクターをお送りします。このプロテクターをつけることで体験版のデータ制限を解除する事ができます。これにより、正式な製品としての使用が可能になります。

プロテクタが壊れたら (2005/10/07)

Q:プロテクタが壊れたらどうすればいいですか

A:

販売特約店にご連絡してください。保守契約を締結している場合は、無償にて交換いたします。保守契約を締結されていない場合は、有償となります。

故障したプロテクタご返却後の交換になります。そのため、交換には日数がかかります。もし、業務に支障が生じる場合は期限付きのプロテクタをお送りいたします。その場合は、故障したプロテクタを返却後、正式版としてご使用可能にするマジックナンバーを発行いたします。

プロテクタを紛失したら再発行してもらえますか (2005/10/07)

Q:プロテクタを紛失したら再発行してもらえますか

A:

プロテクタの再発行はできません。

プロテクタが土、日、夜間などに故障した場合の対処方法はありますか (2005/10/07)

Q:プロテクタが土、日、夜間などに故障した場合の対処方法はありますか

A:

保守契約を締結されている場合には、緊急用プロテクタを無償で提供いたします。緊急用プロテクタを用いるとAsprovaが起動できます。最初に起動してしから3週間稼動できます。その間に、プロテクタの交換をしてください。

Asprova NLSを用いて、ネットワーク認証している場合で、ネットワークの障害などによりAsprovaが起動できない場合にも、緊急用プロテクタを使用することにより、Asprovaを起動できます。

クライアントサーバですか (2005/10/07)

Q:クライアントサーバとして動作しますか

A:

Asprova NLSを用いると、ネットワーク上のどのPCからもログインしてAsrpovaを起動できます。
Asprova DSを用いると、ネットワーク上の複数のPCからAsprovaの各モジュールを操作し、そのデータを統合させることができます。

但し、リスケジュールや作業の移動などスケジュールの変更は、一時には一つのPCだけからの操作となります。

分割払い (2005/10/07)

Q:分割払いできますか?

A:

できません。しかし、リースや月額使用料契約を利用することはできます。Asprova特約店にご相談ください。

月額使用料契約 (2005/10/07)

Q:毎月使用料を支払うような契約はできますか?

A:

可能です。Asprova特約店にご相談ください。

販売実績 (2005/10/07)

Q:シェアNO1と聞きましたが販売実績はどれくらいですか

A:

2006年4月で累計販売本数1050本を超えました。
国内マーケットシェアは52.4%と国内トップです。([FA関連ソフトウェアパッケージ市場実態総調査2002」富士経済株式会社 による)

国産ですか (2005/10/07)

Q:国産ですか

A:

はい、国産です。すべて、弊社内で設計からプログラミングまで行っております。従いまして、お客様からのご要望の反映やバグの修正等に迅速に対応可能です。

Asprovaユーザの工場見学、ユーザ会 (2005/10/07)

Q:Asprovaを活用しているユーザ様の工場見学はできますか。ユーザ同士で情報交換できますか

A:

工場見学は行っておりません。

しかし、そのかわりにユーザ事例を公開していただくセミナーの開催を積極的に行っております。またユーザ会を毎年開催し、ユーザ様同士で情報交換をしていただく機会を設けております。