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ドリル穴明機、レーザ加工機など

ドリル穴明機、レーザ加工機など

◆ 詳細情報 ◆

主な工程の流れ 本体組立:ユニット組立⇒調整⇒配線配管⇒制御盤組付⇒最終調整
機械加工:粗削り⇒バリ取り⇒鏡面仕上⇒仕上⇒塗装(ユニット組立へ)
導入前の実態・課題 本体組立(最終)の製造計画の立案と、それに同期した機械加工/制御盤組立の製造計画を立案する。
また製造計画を元に資材の購入計画を立案する。
※本体組立、機械加工、制御盤組立には複数の工程が含まれる。
課題の解決策 本体組立の生産計画を確定した後、必要部材である機械加工品、制御盤を期間、数量まとめでオーダ生成し上工程に展開する。
導入決定理由 工程計画の実現と工程計画に追従した部品の購入計画を実現するためASPROVA+当社製生産管理パッケージの導入を決定した。
データ量 本体組立
オーダ数:100/月 作業数:700 主資源数:80 副資源数:5 BOM品目数:1000 BOM行数:6000
導入担当者の役割 基本モデル構築/データ拡張/プラグイン開発/運用フォローを担当
導入時期 2003年8月~2004年10月
苦労した点 機械加工において粗削りの作業時間(2日)が長いため、外注依頼するオーダ及び工程を計画結果より都度決定する。外注する工程は固定化されていない。
工夫した点 ガントチャートよりプラグインにて外注依頼するオーダ、工程を選択し外注用マスタを追加し再割付する機能を製作し対応した。
現状と効果 現在、本体組立から5つのキー部品のオーダを生成し稼働中
またASPROVA計画結果を元に必要部品の購入計画も立案
導入担当 キヤノンITソリューションズ株式会社